家系図作成にあたって「家系」は「名字」と同じ意味でご理解ください。
家系図作成では、調査する家系の数によってプランを分けています。
何代前の先祖まで遡るのかによってプランが分かれているわけではありません。
どなたでも曽祖父母は8人存在し、その8人の名字(旧姓)・家系について、何家系分を調査するのかでプランが分かれております。
現在から取得できる1家系分の戸籍を取得して祖先を辿る調査を行います。
1家系のプランで特に指定がない場合は、お客様が今、名乗っている名字の家系が調査対象になります。
現在から取得できる2家系分の戸籍を取得して祖先を辿る調査を行います。
お客様の父方と母方の2つの名字の家系が調査対象になります。
自分からみて4人いる祖父母の家系(4名字)が描かれた家系図を作成するプランです。
現在から取得できる4家系分の戸籍を取得して祖先をお調べするかは、4家系分自由に選択することがでいます。
自分からみて8人いる祖父母の家系(8名字)が描かれた家系図を作成するプランです。
現在から取得できる8家系分の戸籍を取得して祖先をお調べするかは、8家系分自由に選択することがでいます。
現在から取得できる全ての戸籍を取得して先祖を辿る最高レベルの調査を行います。
他プランの全ての調査を兼ねているので迷った場合はこのプランをおススメいたします。
亡き父から聞いたわが家の先祖の話。
記憶が確かなうちに家系図を作ることを決めた。
我が家のためにルーツを確かめておきたい。
我が家のために記録を遺しておきたい。
人は一生に一度くらい「自分はいったいどこから来たのだろう?」と考えることがあるのではないでしょうか。あなたは自分がいつも一人で生きていると思っていませんか。生まれる前にたくさんのご先祖様がいたことを忘れていませんか。家系図を見れば、たくさんいるご先祖の一人が欠けても、自分が存在しなかったに気づかされ、受け継がれてきた強い絆を身近に感じることができます。多くのご先祖様がいたとこが実感できること、何か辛いことがあったとしても、自分がたくさんの人に囲まれていて、その中で「命」を与えられたと感じられるようになり、ご先祖への感謝の気持ちが生まれ、楽になるものです。人生の中で一度立ち止まりたい時、人生の節目にこそ、ご先祖探しはいかがでしょうか。
家系図の作成は、自分が生まれたときのことや、生まれる前のことを公的な資料から知られることのできる貴重な体験です。国の公的資料である戸籍は、いつまでも保存されることが約束されているわけではありません。いざ先祖のことを知りたい、と思い立ったときはもう資料が残っていない、自分の子供に家系図を遺すことができなくなってしまった、ということにならないように、思い立った時にすぐ取りかかることをおすすめします。
故郷の家と田畑を手放すことに・・・。
家族の歴史を遺しておきたい。
忘れ去られてしまわないように・・・
生きた証を遺したい。
歳を重ねるにつれ、他界してしまった両親のこと、もっと知りたいと思うことがあります。両親がいなければ今の自分はいないのですから知りたくて当然です。もうなくなってしまった両親から直接話を聞くことはできませんが、戸籍をたどって、その生きた足跡を知ることはできます。親の生まれた場所や、育った場所に足を運んでみると、意外な発見があるかもしれません。身内が亡くなったときこそ、故人のことを想い、家系図を作るよいタイミングです。家系図を作ることは、自分の大切な先祖が忘れ去られてしまわないように、生きた証を遺すとても簡単な方法です。
今まで自分が知らなかったご先祖様のことを知ると、今の自分が生きていることに感謝の気持ちが生まれます。自分の先祖が一人でもかけてしまえば、今の自分はいないからです。本当に色々な偶然が重なり合って今の自分がいることに気付けると思います。自分が生まれる前にたくさんの先祖がいたことを知ると、自分がたくさんの人に囲まれていたことに気付くことができます。「昔のご先祖様」を知るということは、まさに「今の自分」を知ることと同じことです。普段忙しく、毎日を過ごしていると、そのようなご先祖様への感謝の気持ちは忘れがちなものです。でも家系図を作ることで、家族のつながりを再確認出来て、今自分がいることに対して先祖に感謝の気持ちを持てるようになります。
両親に感謝の気持ちを伝える贈り物。
来年、銀婚式・金婚式を迎える両親へ家系図をプレゼント。
大切なご先祖様から両親から続く子供たち、孫たちの名前・・・。
感謝の気持ちも一緒に伝えたい。
家系図は、ご両親や祖父母へのプレゼントとしても喜ばれます。ご両親を起点にたくさんの子孫がいることも確認できて、「子供を産んで本当に良かったな」と感じてもらえると思います。家系図にはたくさんの家族やご先祖様が描かれています。ご両親にとって、思い出を振り返る懐かしい名前が並んでいるものです。大切な両親や祖父母にそんな体験を提供できる贈り物は、きっと家系図だけです。もし、まだ家系図を作っていないのであれば、記念すべき最初の家系図を、大切な家族にぜひ、プレゼントしてあげてください。家系図を作っても、家族の歴史の全てが分かるわけではありません。ですからきっと、直接両親に聞いてみたくなるはずです。きっと懐かしい昔のことを教えてくれるはずです。家系図を作ることで、家族の色々なことに興味がわいて、家族と話すことが楽しくなります。
家系図は、次の世代に引き継いでいつまでも続いていくものです。今の家族に家系図がない場合は、自分がその一番最初の家系図を作ることができるということです。家系図は誰でも手軽に作ることができて、後世に渡って自分が生きた証にもなるものです。作った家系図は形見として子供に託して、いつまでも引き継いでいってもらえる家族の宝物にもなります。
戸籍や除籍、原戸籍、位牌、お墓、過去帳などからご自分自身とご家族のルーツをたどる家系調査から家系図作成を自分で実施する方法を解説しています。
核家族が当たり前になった今日の日本。ご自身の系譜を、曾祖父母の代より前まで遡って知っているという方は、だいぶ少なくなってきているのではないでしょうか? ここでは、自分自身のルーツをたどり、戸籍や除籍、原戸籍等から調査して、更にお位牌、お墓、過去帳等からも調査して家系図を作成する方法をご紹介します。
1,073,741,824人
これは、あなたご自身の代から数えた三十代前までのご先祖の数です。ご自身のお父様とお母様、そしてそのお父様とお母様にもお母様、つまり御祖母がおられ、このように、三十代前まで数えますと10億7374万1824人となるのです。(五十代前は、18兆150億人)
処分されていく古い戸籍謄本・除籍謄本
役所に存在する戸籍謄本は、明治時代の戸籍から処分が開始されています。また、保管期間を過ぎた除籍謄本も処分されており、ご自身が家系の系譜を辿る為にはご自身で管理されておく必要があります。
家系調査はまず戸籍謄本の取得から始めます。郵送でも入手可能です。自分の戸籍謄本だけでなく、祖父母の戸籍謄本も取得、さらに改製原戸籍も取得します。
自分自身の戸籍は、本籍のある役所で取得できます。取得の方法は以下の通りです。
直接、役所に出向く事ができる場合、本籍地のある役所に出向き、「全部事項証明(戸籍謄抄本等交付請求書)」に記入して請求すれば、その場で取得できます。
・念のため身分証明書(免許証等)を持参してください。
・戸籍抄本(こせきしょうほん)ではありません。戸籍謄本(こせきとうほん)を申請してください。
本籍地のある役所に、「全部事項証明(戸籍謄抄本等交付請求書)」を郵送で申請する形になります。
・あらかじめ、交付手数料を役所に電話で確認し、郵便局でその額の小為替を購入して同封します。
・返信用封筒に自分の住所を記入の上、返信切手を同封してください。
郵送による申請の際には、申請する者と目的などについて次のような要点を記入する必要があります。
便せんなどの用紙を使った申請用紙に、下記のように記入してください。
宛先 | ○○役所 ○○長殿 |
---|---|
本籍地 | ○○都道府県○○市区○○町村○字○○番地○号 |
筆頭者名 | |
全部事項証明(戸籍) | 1通 |
個人事項証明(除籍) | ○通 |
請求者氏名 | ○○ ○○(印) |
住所 | ○○都道府県○○市区○○町村○字○○番地○号 |
生年月日 | 明治・大正・昭和・平成 ○○年○○月○○日 |
電話番号 | 000-000-0000 |
使用目的 | 家系図作成のため |
注意:曾祖父の代まで本籍地が同じ市区町村にある場合は、戸籍も除籍も改製原戸籍も一回の申請で取得します。異なる場合は順を追って申請します。
既婚の方で、現在、戸籍筆頭者になっている場合でも、戸籍筆頭者が両親の戸籍(独身時のもの)を請求します。
1、現地調査に必要な表の作成
分かったことを書き留めるための表を用意しておきます。墓石、お位牌、過去帳などから、故人に関することを記録する場合は、没年月日、法名、間柄、享年などの欄も作っておきます。2、現地調査での訪問先を決める
現地調査の有力な情報を入手できる訪問先として、[総本家][分家][菩提寺のご住職][土地の古老][役所][郷土資料館][郷土研究家][図書館]などをリストアップします。順番としては直属の総元にあたる総本家(本家筋)が一番で、その後、分家筋にお願いして菩提寺のご住職に紹介してもらうようにします。また、NTTのタウンページや、Yahoo!などのインターネット検索を利用すれば、思わぬ”有望訪問先”や、その電話番号、所在まで分かることもあります。3、訪問の準備表に沿ってアポイントメントをとる
郷土資料館や図書館の休館日に注意をして日程を組みます。その上で、総本家から順に連絡を行い、電話だけでは失礼と感じた場合には返信切手を同封した手紙で主旨を書き送付します。お付き合いが疎遠になっているところであれば、手土産も用意しておくべきでしょう。4、おおよその家系図を作っておく
5、現地に入る前の準備品をチェック
現地調査をスムーズに進めるには、次のような資料・機材が必要になります。カバンに入れ忘れないよう念入りにチェックしておきましょう。Q戸籍抄本と戸籍謄本、よく似た名前ですが、何が違うのですか?
A謄本が戸籍の全部を写し出すのに対して、戸籍の一部のみの証明を戸籍抄本といいます。全員ではなく、1人または2人以下のときの証明を指し、Aさんのみの戸籍が必要な場合「Aさんの戸籍抄本が必要である」といいます。ここからは前本籍、前戸主、戸主、両親、続柄、氏名、生没年月日とその場所、届人及び養子相続婚姻の諸事項(養子先・実家等)、妻子の名前や生年月日などがわかります。
Q除籍謄本、除籍抄本というのは、戸籍謄本・戸籍抄本と何が違うのですか?
A「除籍」の謄本、抄本であり、戸籍同様、個人の身分関係を公証したものです。結婚や死亡によって、一つの戸籍全員が消滅したとき、戸籍簿から外して別とじにしたものを言います。すなわち、死んだ人、あるいは籍を外した人の「戸籍謄本」が、除籍謄本です。
Q改製原戸籍とは何ですか?普通の戸籍と何が違うのでしょう?
A一般的には、今まで市区町村で管掌されていた戸籍を、法改正などで新たに編成したため、戸籍でなくなった旧の戸籍をいいます。古い法律に基づいた過去の戸籍資料ということです。最近では、昭和23年戸籍法改正に伴う、改製原戸籍、昭和33年以前の、「夫婦親子」単位の戸籍になる前の戸籍があります。
Q戸籍(除籍)記載事項証明とはどのようなものでしょうか?何に必要なのですか?
A戸籍(除籍)記載事項証明とは、戸籍(除籍を含む)の中に記載されている人の、一部の事項(例:婚姻事項、出生事項等)についてのみ証明したものです。法的に個人の証明が必要、しかし、戸籍の情報全てを提出するほどの必要は無い、というときに、利用されます。
家系調査終了後、家系図を作成し付属品と合わせてセットで納品いたします。
お選び頂いたプランにより作成期間は異なります。
家系調査終了の連絡がお客様までとどくまでならプランの変更は可能です。
プランにより、3~6カ月程度
お問合わせや相談はお客様のご希望に合わせて、電話、メールと幅広く対応させて頂いております。
弊社にお越し頂ければ、商品サンプルをご覧いただきながら、直接ご相談頂くことも可能です。
お問合せ後、当社よりお申込用紙、委任状をお送りいたします。身分証明書のコピーをご用意いただき、併せて返送して下さい。同時に全額入金をお願いいたします(一括前納になります)。
支払い方法:銀行振込
お客様から書類が到着し、前納ご入金が確認できましたら、家系調査を開始いたします。 調査にはおおよそ1~4ヶ月程度かかりますので、調査結果の報告をお待ち下さい。
家系調査が終わりましたらご連絡をいたします。家系図の下書きを提示させていただき、事前にお客様に確認をしていただきます。その際、調査対象以外のご親族様を家系図へ追加することも可能です。また、家系図の下書き確認時までなら、全家系プランへの変更を料金の差額のみで行うことができます。お気軽にお申し付けください。
家系図セットを宅配便にてご送付、もしくは当社営業がご持参させていただきます。また、当社に直接お越しいただき、納品と合わせて家系図の説明を受けることもできます。ご希望の方はお申し付け下さい。
商品納品後でもプランアップのご注文を承ります。オプション品の購入や、家系図の編集・追加等のアフターサービスにも対応しております。
1ご注文
調査した資料を基に、家系情報を入力します。
2家系調査開始
ご先祖の戸籍を代行して調査を行います。
3家系情報
調査した資料を基に、家系情報を入力します。
4入力確認・チェック作業
家系図に誤りがないよう、情報のチェック作業を行います。
5仕上げ
納品物を一つ一つ仕上げていきます。
6家系図セットの納品
すべての納品物を梱包し、家系図セットとして納品します。
7アフターフォロー
家系図が納品された後も、アフターフォローに対応いたします。
デザイン性の高い家系図を取り扱っております。豊富なデザインの中から、お好みのものをお選びいただけます。
ぬくもりある木製のデジタルフォトフレーム。家系図・家族写真などを入れて飾れます。
1家系プラン
2家系プラン
4家系プラン
8家系プラン
全家系プラン
オプション
弊社が個人情報を守りながら、家系調査の代行を行います。 家系図診断も承っています。お気軽にお問い合わせください。